タンブラーのサイズは大事!容量ごとの選び方・特徴を解説

好きなドリンクをリラックスして飲むのに役立つタンブラー。
当店でもノベルティや記念品の名入れ制作に人気の高いアイテムではありますが、皆さん容量の選び方がわからずに苦労しているようです。
それもそのはず。最近はタンブラーの活用シーンも愛用者も増えているので、尚更どのサイズが喜ばれるのか迷ってしまうかと思います。

エンドユーザーに喜ばれるタンブラーをオーダーメイドするなら、サイズ選びは大事です!
ということで、今回はタンブラーのサイズの選び方容量ごとの特徴を踏まえながら紹介します。

容量を選ぶときのポイント

容量を選ぶときのポイント

タンブラーの容量選びに迷った時は、実際に使用するシーンとユーザーを具体的にイメージする事が重要です。
ロゴプリントのタンブラーは、持ち運んでもらうことで良い宣伝になります。
女性向けノベルティにタンブラーを作成するなら、女性が使いやすいサイズを選ぶべきです。
このようなオリジナル製作の目的と下記のようなポイントを照らし合わせることで、サイズの選び方が明確になります。

持ち運ぶのか

持ち運ぶのか

今までタンブラーは家の中でゆっくり飲み物を味わいたい時に使うのが主流でしたが、最近では外出先へ持ち運んで使用する人が増えているようです。
その理由として、カフェのマイタンブラー推奨運動やアウトドアブームが挙げられます。
お店のコーヒーをテイクアウトするなら、カフェのレギュラーカップサイズの容量が入る350ml以上がお薦めです。
中身がこぼれにくい蓋付きのタンブラーは持ち歩きやすく、容量500ml以上のものを水筒のような感覚でオフィスやキャンプ場に持っていく人も大勢います。

誰が使うのか

持ち運ぶのか

タンブラーの容量は、大きければ良いというわけではなく、使う人によってその使い心地は変わってきます。
一般的にタンブラーには取っ手が付いていないため、700ml以上の容量は女性のような手が小さい人には持ちにくいことも
また、年配の人には350ml未満の小さな容量のタンブラーが普段使いに丁度良く喜ばれます。
容量選びに迷ったときは、タンブラーを渡す相手がどんな人か想像すると良いでしょう。

何を飲むのか

何を飲むのか

大抵は、熱いドリンクを入れるなら小さい容量、冷たいドリンクを入れるなら大きい容量のタンブラーを選びます。
コーヒーを飲むことを想定するのであれば、先述したテイクアウトのサイズもインスタント及びドリップコーヒーの容量にも適した350mlサイズが良いでしょう。
お酒を飲む人は、キリッと冷えたビールや酎ハイを飲むのに保冷機能付きのタンブラーを使用する事があります。
缶入りのアルコールドリンクは容量350mlのものが一般的ですが、ビールの泡や氷の容量を想定して、タンブラーのサイズはやや大きめの400ml以上のものがお薦めです。

容量0~350ml未満のタンブラー

容量0~350ml未満のタンブラー

容量350m未満のタンブラーは、飲み切りやすいサイズ感が人気。
食事用にちょうど良く、グラスのような感覚で毎日の食卓に使えるので、持っていると便利です。
コンパクトサイズなので、PC周りに置いても邪魔になりません。

容量が小さいため、ドリンクを2杯以上飲む場合はお代わりを注ぐのが煩わしく感じることもあります。
一度にたくさん飲みたい人には、350mlの小さめサイズは不向きです。
関連記事:小さめサイズ 349ml以下タンブラー特設ページはこちら
https://www.uniform-mall.com/type/tumbler/size/small/

容量350~500ml未満のタンブラー

量350~500ml未満のタンブラー

コーヒーからアルコールまで、幅広いドリンクを入れるのに丁度良いのが、容量350~500ml未満のタンブラーです。
コーヒーブレイクやデスクワーク、リビングでくつろぐ時など、様々なシーンで活躍します。
また、持参したドリンクの持ち歩きにもぴったり。
例えば朝自宅で入れたコーヒーをタンブラーに注ぎ、朝食と一緒に飲んで残りをそのままオフィスへ持っていくことができます。

使い勝手の良いサイズではありますが、持ち運ぶときに密閉性の高さを求めるなら、タンブラーより水筒が向いている場合もあります。
関連記事:定番サイズ350ml以上タンブラー特設ページはこちら
https://www.uniform-mall.com/type/tumbler/size/middle/

容量500ml以上のタンブラー

容量500ml以上のタンブラー

大容量サイズといわれるのが、容量500ml以上のタンブラー。
ドリンクを一度にたっぷり飲めるので、お代わりを注ぐ必要がありません。
自宅でゆっくりと映画を見ながらくつろぎたい時や長時間のデスクワークに臨む時、キャンプ飯のお供などに好まれるサイズです。

容量が大きい分、これまで紹介したサイズと比べて重量感があります。
人によっては片手では持ちにくいため、持ちやすさを考慮するならタンブラーの形状にもこだわるのがお薦めです。
関連記事:大きめサイズ500ml以上タンブラー特設ページはこちら
https://www.uniform-mall.com/type/tumbler/size/large/

まとめ

まとめ

ウェア・グッズのオリジナル制作を通販ならではの激安価格で承る「ユニフォームモール」が、タンブラーのサイズの選び方を解説しました。

特注タンブラーを発注するとなると印刷デザインや色など見た目にこだわってしまいがちですが、本体の容量によってエンドユーザーからの印象がガラリと変わります。
ターゲット層の視点から「これは使いやすそうだな!」と思われる容量のタンブラーを選ぶことで、ノベルティ・記念品の訴求力はグンと高まりますよ。

当店では、プリント作成にお薦めのタンブラーの特設ページを容量ごとに設けております。
格安価格でご注文いただける無地本体を多数販売しておりますので、最適な容量のタンブラーをお選びいただき、ぜひ当店での名入れ製作をご検討下さいませ!

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