古着風のオリジナルTシャツがおしゃれ!お薦めの本体やデザインを紹介

新品でありながらヴィンテージ感が漂う古着風Tシャツが、若い世代を中心に人気を博しています。
そんな古着風のお洒落なオリジナルTシャツを当「ユニフォームモール」で激安製作可能です!
今回は、オリジナルTシャツを古着風にオーダーメイドする方法を解説いたします。
着古したような味わいを表現できるお薦めの本体やプリントデザインをご紹介していますので、クラスTシャツや物販、レトロをテーマにした店舗のスタッフ制服などに、古着風オリジナルTシャツを制作してはいかがでしょうか?
古着風オリジナルTシャツを制作するコツ

当店はオリジナルTシャツをお安いコストにて新規製作する通販専門店ですので、古着風とはいえ本当に古着のTシャツを使用することはございません。
新品のTシャツに古着風のオリジナル制作を行う際は、本体選びまたは名入れデザインに古着風に見える工夫を凝らすのがコツです。
オリジナルTシャツの本体や印刷デザインにこだわることで、新品でありながら使い込んだ古着風のお洒落さを演出できます。
本記事ではTシャツ本体とプリントデザインにそれぞれに焦点を当て、古着風オリジナルTシャツを注文するコツをご紹介いたします。
古着風に見えるオリジナルTシャツの本体とは
まずは、古着風オリジナルTシャツを作成する際にどのような無地本体を選べばよいか解説いたします。
洗い加工のようなくすみカラーの本体を選ぶ

古着風オリジナルTシャツのボディを選ぶ際にまず意識したいのが、色選び。
本体カラーによって古着風を演出するには、ビビッドカラーのような彩度の高い色よりもくすみカラーを選ぶのがお薦めです。
彩度の低いくすみカラーは、古着によく見られるウォッシュ加工のようなヴィンテージ感を演出します。
例えば黒いオリジナルTシャツを古着風に作成する場合、一般的なブラックよりも、スミクロやチャコールといったくすんだ黒色の方がレトロな古着風の印象です。
また当店ならではの格安なお値段でご購入いただけるTシャツの中には、生地の表面に顔料を乗せて染色したピグメント加工の商品もございます。
ピグメント加工のオリジナルTシャツは洗うと絶妙な色落ちが発生し、頻繁に着用することで変化を楽しめる古着風Tシャツになります。
ゆとりのあるサイズでこなれ感を演出

古着風のこなれ感を出すために、ゆったりとしたサイズや3L以上のサイズを展開するビッグTシャツを選ぶという方法もございます。
ヴィンテージの古着Tシャツといえば、やはり連想するのはアメリカンブランドの輸入Tシャツではないでしょうか?
古着愛好家に支持される1990年代のグラフィックTシャツも、ダボッとしたビッグシルエットのアメリカンサイズが定番人気となっています。
そのような古着風テイストをオリジナルTシャツに取り入れるには、アメリカンサイズを意識したゆとりのあるサイズで印刷制作するのがお薦めです。
古着風オリジナルTシャツにお薦めの本体5選
当通販ショップが格安価格で販売する無地Tシャツの中から、古着風オリジナルTシャツのオーダーメイド作成にお薦めしたい本体を5種類ご紹介いたします。

- 5.6オンス ハイクオリティーTシャツ
- ヘヴィーウェイトの5.6オンス生地を使用したTシャツは、生地の厚さも首リブのダブルステッチもよれにくいタフな仕様で、長く着用する店舗制服や物販用Tシャツに向いています。ヴィンテージ感が漂うくすみカラーのカラーバリエーションも豊富。価格も激安なのでカラー違いでの大口発注にもお薦めです。

- 6.5オンスピグメントダイTシャツ
- 古着風の着古したような風合いがお洒落なピグメント加工が施されたTシャツ。洗濯を繰り返すごとにアタリや味わいが増していき、経年変化が楽しめる古着風のオリジナルTシャツを特注製作できます。ゆったりとしたルーズシルエットとマイルドな本体カラーも、レトロな印象です。

- オープンエンドマックスウェイトリンガーTシャツ
- 首元と袖口にアクセントカラーが入ったリンガーTシャツは、80年代から90年代にかけてメジャーになった古着Tシャツの中でも人気の高いデザイン。ロゴ、ブランド名などを大きく印刷したアパレルアイテムやバンドTシャツの特注制作にお薦めです。オープンエンド糸を使用しており、ボリュームがあってザックリとした風合いです。

- 5.6オンス ラグランスリーブ Tシャツ
- レトロな雰囲気が漂うカラーリングが古着風Tシャツのオーダー注文にぴったりなラグランスリーブTシャツ。袖まくりが不要な七分袖と、ゆとりがありつつダボッとしすぎない絶妙なシルエットは、飲食店やアパレルショップのスタッフウェア製作にも最適です。彩度を抑えたクラシカルな本体カラーからご購入いただけます。

- オーセンティック スーパーヘヴィーウェイト7.1オンスTシャツ
- しっかりとした厚みのある7.1オンスの生地によって、着れば着るほど身体にフィットし、味わいが楽しめるオリジナルTシャツになります。繊維の中に空気を含んだオープンエンド糸を使用したU.S.コットン100%の生地は、独特のザラ感がアメリカンなヴィンテージ古着風の雰囲気を演出します。
古着風のオリジナルTシャツに合うデザインの例
本体選びだけでなく、名入れデザインに古着の要素を取り入れてお洒落な古着風オリジナルTシャツを制作できます。
クラシカルな古着Tシャツの人気デザインとして親しまれる下記のようなプリントは、特にお薦めです。
ヴィンテージ感漂うかすれプリント

オリジナルTシャツに印刷するイラストやロゴにかすれたような加工を施すと、古着Tシャツによく見られるダメージプリントを再現できます。
絵柄にかすれやひび割れが入っているように見せる加工はグランジ加工と呼ばれており、illustrator、Photoshopといったグラフィックデザイン用のソフトウェアを使い、ご自身で製作することが可能です。
文字にグランジ加工を施す場合は、かすれプリントが線の太いフォントを選ぶと綺麗に仕上がります。
アメリカンレトロなカレッジ風ロゴ

アメカジテイストの古着風Tシャツに絶大な人気を誇るデザインの一つが、カレッジロゴです。
カレッジロゴとは、キャンパス名や校章といったアメリカのスクールモチーフを取り入れたロゴの総称を指します。
「カレッジロゴ」と検索すると様々なカレッジロゴがヒットするかと思いますが、文字がアーチ状に湾曲して並んでいたり、年号や背番号といったナンバリングが入っていたりするデザインが多いのが特徴的です。
ブランド名をあえてキャンパスロゴのようにデザインする、会社設立の年をナンバリングデザインにするなど、カレッジロゴ風の印刷デザインでレトロな雰囲気の古着風オリジナルTシャツを作成できます。
企業・店舗を象徴するデザイン

古着屋へ行った事がある方は、企業のロゴや看板、マスコットキャラクターなどが宣伝広告のように大きくプリントされたアドバタイジングTシャツを見かけたことがあるのではないでしょうか?
アドバタイジングTシャツは、流行に左右されず支持されている古着Tシャツの一種です。
店舗看板、提供するメニューの写真といった企業・店舗の象徴的なモチーフも、古着風オリジナルTシャツにお似合いの名入れデザインになります。
色褪せたような配色に変えたり、英語の店名をあえてカタカナ表記にしたりなど、レトロなアドバタイジングTシャツのように制作するのもお薦めです。
まとめ
オリジナルTシャツを古着風にオーダーメイドする方法を、本体選びと名入れデザインにスポットライトを当ててご紹介させていただきました。
新品の特注ウェアでありながらヴィンテージ風のこなれ感を演出する古着風オリジナルTシャツは、そのお洒落さから人目を引く店舗制服やアパレルアイテムになります!
当「ユニフォームモール」には古着風オリジナルTシャツの名入れ作成に相応しい無地Tシャツをカラー、サイズ共に豊富に激安販売していますので、オーダー製作に最適な本体を探していただければ幸いです。
味のある古着風オリジナルTシャツの激安注文は、ぜひ当店にお任せ下さいませ!